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特に最近では乾電池1本で数十時間も録音できるデジタルレコーダー、ICレコーダーが登場したこともあり、これらが盗聴に利用されることが増えています。
例えば、会議室のデスクの裏などに録音機を設置し、録音状態にしておけばバッテリーが切れるか内臓メモリが一杯になるまで音声を録音することができます。感度も以前と比べ向上しており、会議室程度の広さであれば問題なく音声を聞き取ることができます。
もちろん、設置や回収のためにその都度取り付け場所に行く必要がありますが、怪しまれずに出入りできる人間にとっては下手に無線式盗聴器を取り付けるよりも確実でしょう。
この録音機を利用した盗聴は、通常用いられる盗聴器探査では見つけられず、目視による確認しか有効な発見手段はありません。

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